運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2016-05-10 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

今、四者と言いましたけれども、これは平成四年の七月に日本原燃サービス株式会社日本原燃産業株式会社が合併して現在の日本原燃株式会社になっている、こういう状況があるということは変化がありますけれども、私は、今言ったようなことは大変大事にしていかなきゃいけない、このように思います。  

小林正夫

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

川田政府委員 二点にお触れになりましたが、電気事業連合会が、構成員たる電力会社共通問題意識に立って、御指摘核燃料サイクルに関しまして立地推進の要請を行い、また、地元自治体日本原燃産業株式会社等との間の協定の立会人として署名した事実があることは、承知をいたしておるところでございます。  

川田洋輝

1992-03-03 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

レベル放射性廃棄物陸地処分でございますけれども、これにつきましては、御承知のとおりに、電気事業者中心となりましてつくりました日本原燃産業株式会社が、青森六ケ所村におきまして埋設処分計画を進めておるところでございまして、平成二年十一月に事業許可を受けておりまして、現在施設建設を行っておるところでございます。本年末に操業開始の予定と認識しております。  

石田寛人

1991-10-03 第121回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

なお、日本原燃産業株式会社六ケ所ウラン濃縮工場への天然弗化ウランの輸送が行われましたので、それについて御説明いたします。  当該天然弗化ウランは、九月二十六日に米国から東京港に到着しました。48Yシリンダーに収納された天然弗化ウラン同港において船舶からトレーラー十数台に搭載され、同港を出発し、二十七日夕刻、日本原燃産業株式会社六ケ所ウラン濃縮工場に到着いたしました。  

坂内富士男

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

日本原燃産業株式会社六ケ所事業所における廃棄物埋設事業許可申請に係る安全性について」という内容のものでございます。そしてこの内容を読みながら、反面、この会社が出されましたところの許可申請書、大臣、許可申請書というのはこんなに厚いのですよ。これが出たのは昨年の十月二十七日なんです。一番先のものの出たのはちょうど二年前のきょうなんです。二年前のきょうお出しになった。

関晴正

1989-03-29 第114回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

さて次に、今度は核燃料サイクル施設についてちょっとお伺いしたいんですが、青森六ケ所村における日本原燃産業株式会社及び日本原燃サービス株式会社による核燃料サイクル施設建設計画は順調に進んでいるように聞いておりますが、昨年の十二月二十九日ですか、青森県の農協あるいは農業者団体の大会において反対決議が行われた。

木宮和彦

1988-11-22 第113回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

ですから、日本原燃産業株式会社のどういう担当の人がこういうものにかかわられているのかわかりませんけれども、一体こんなことを内部資料だということで出してくるようなそんな体質を持っている会社ではなく、今後本当にこういう全体のものを長い時間をかけてやっていくのに、内部の組織とか機構とか自分たち使命感というものをもう少し会社の役員の人たちがきちんと会社内部に徹底させるようなことをしていかなければならぬと

佐藤敬夫

1988-05-18 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

私も幾つ準備をしてまいりましたが、例えば去年の五月に日本原燃産業株式会社が出しました「ウラン濃縮施設及び低レベル放射能廃棄物貯蔵施設に係る環境保全調査報告書」、膨大なものを見さしてもらいました。青森県庁に聞きますと、これは原燃会社に聞いてください。原燃に聞きますと、青森県庁資料が送ってありますから、県の知事の認可を得ていただきたいと。

穐山篤

1988-05-17 第112回国会 参議院 外務委員会 第9号

その観点から、民間電気事業者中心となりまして日本原燃産業株式会社というそのための会社をつくってございます。これが青森六ケ所村に商業用ウラン濃縮施設建設することを進めてございまして、これが昭和六十六年度から一部運転開始いたします。もちろんその前段階といたしまして、動力炉・核燃料開発事業団は一貫して国産化計画を進めてまいりました。

石田寛人

1986-11-27 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

もちろん民間電気事業者中心にいたしまして日本原燃産業株式会社でございますか、そこが引き続いて青森県の六ヶ所村において商業規模ウラン濃縮工場をつくる、こういう計画になってございます。  それから再処理でございますけれども、これも我々原則として使用済み燃料は国内で再処理するという基本的考え方をとっているわけでございます。

松井隆

1986-05-19 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第11号

安全性の面に疑問があるから反対である、こういう御意見であったわけでございますが、そうした面を考えましても、本法においては、例えば低レベル放射性廃棄物については、現行法ですと、その発生者である例えば原子力発電をやっている各電力会社にさまざまな規制をかけて、これをチェックをするというふうなことであるわけでありますが、実際にその廃棄物処理をするのは六ケ所村の現地でございますから、現地最終貯蔵をする日本原燃産業株式会社

岡部三郎

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

電気事業者としましても、日本原燃サービス株式会社返還廃棄物管理を、日本原燃産業株式会社には発電所から出る低レベル廃棄物を取り扱わせる方針ですが、両社とも電力の三分の二以上の出資、すなわち現在、原燃サービス資本金二百億円の約七〇%、原燃産業資本金百億円の約七六%により設立したものでございます。

野澤清志

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

御出席願います参考人は、青森県知事北村正哉君、電気事業連合会会長野澤清志君、日本原燃サービス株式会社代表取締役社長野村顯雄君、日本原燃産業株式会社代表取締役社長大垣忠雄君、日本弁護士連合会公害対策環境保全委員会第四部会長石橋忠雄君、原子力資料情報室世話人高木仁三郎君及び中央大学教授中島篤之助君であります。  参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  

大久保直彦

1986-04-24 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

遠藤委員 具体的に幾つかお伺いしますが、日本原燃産業株式会社大垣社長さんにお尋ねしますが、既に原燃産業株式会社さんは青森六ケ所村でいわゆる廃棄事業を行うことを目的として、立地調査あるいは建設用地の取得あるいは施設建設準備等を行っていると私は推測するわけでございますが、これはどういう法的根拠のもとに行っているのでしょうか。

遠藤和良

1986-04-11 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

そこで、再処理施設ウラン濃縮施設と低レベル廃棄施設、これ、いろいろ問題ありますからまた別の機会になにしたいと思いますが、とりあえずきょうは、この三点セットのうちの低レベルのものについては、これは日本原燃産業株式会社というのができてそこが責任を持ってやるということになったわけですね。

岩動道行

  • 1
  • 2